最新情報でも抗ウイルス薬は好評、人間ドックで実証

最新の医療研究を教える医師

バルトレックスは、グラクソ・スミスクライン社が開発した抗ウイルス剤として高い評価を得ています。
ウイルス感染した場合、バルトレックスの成分が細胞の中で活性化することによって、ウイルスのDAN鎖が活性化していくことにストップをかけ、DNAが複製されていくことを阻害いたします。
このメカニズムによって、とりわけヘルペスウイルスの増殖を抑制する点での成果が顕著であり、ヘルペスによる疱疹や水疱瘡などの治療に使用されています。

また、性器ヘルペスの再発抑制にも多大の効能が見られることが、最新の医療研究によって検証されています。
そればかりでなく、脳に潜んでいるHSV-1に対してもデオキシリボ核酸ポリメラーゼ阻害作用があるとして、アルツハイマー型認知症や抑鬱症などの治療へでの利用も検討されているのです。
バルトレックスの用量や服用回数は、そのときの症状によって異なっています。
従来より、抗ウイルス薬は服用回数が多くなることが避けられないという側面がありましたが、バルトレックスであれば、1日2回~3回程度の服用と、大幅に少なくて済みます。
さらに、患者の年齢や既往歴、経過、また、ほかに何か薬を飲んでいるか否か、などの点を総合的に考慮し、医師が処方することとなっています。

なお、頭痛、眠気、吐き気、下痢、腹痛、蕁麻疹、発疹等の副作用が出ることも報告されています。
ごくまれに、呼吸困難や発熱、全身倦怠感、痙攣などの重篤な副作用の恐れもあり、十分な留意が必要です。

バルトレックスがヘルペスウイルスに有効なことは定評がありますが、AIDSやヘルペスなどの懸念があるときは、自治体が定める医療機関で無料で検査を受けることも可能です。
より詳細な検査結果を希望するのであれば、人間ドックで検査を受けることが望ましいです。